2012年6月9日土曜日

鋼の錬金術師と鋼の錬金術師FAについて。

鋼の錬金術師と鋼の錬金術師FAについて。

私はちょっと前に鋼の錬金術師にはまり無料でアニメが見れるサイトで最近鋼の錬金術師の方を見終わりました。

鋼の錬金術師FAその続きだと思ってたいたのですが・・・。

1話と2話を見てみますと内容がほとんど同じでした。

なんでだろうと調べてみたら鋼の錬金術師FAは原作通り?に進んでいると書いてありました。



何話ぐらいから原作通りになってるんですか?

最初から見るのも気がひけます・・・。

最初から見ないと話わからないですかね?



わかりにくくてすみません><!







FAは1クール目は過去に一度アニメ化されたこともあってちょこちょこ改変や省略、オリジナルがありますが、この時点ですでに大筋が原作どおりです。



注意しておかなければならないのは、前のアニメは細部にアニメオリジナル要素が入っていたために、原作と共通するあたりですら同じようでいてけっこう違うアニメ独自の物語になっているということです。20話くらい後に回収されるような要素を基準に語るなら、前回のアニメと今回のアニメは最初からまったく別物といってもいいでしょう。そして今回のアニメは最初から原作寄りで伏線を張っています。



鋼の錬金術師は、とくに原作漫画は最初から丁寧に伏線を張って何話も後に回収するような構成のしかたをしています。なので、できることなら最初から丁寧に見ることをお勧めします。鋼の錬金術師は、伏線がそこかしこに張られているために飛ばしていい話が無いのです。



それでも時間がないなら、第五研究所あたりから見ることをお勧めします。ヒューズが死ぬより何話か前あたりから見たほうがいいです。








2003年に水島監督による鋼の錬金術師の放送が決定した当時、原作がまだ3巻までしか発売されておらず、余裕でアニメが原作を追い越してしまう状態にならざるおえませんでした。そのため、原作とはまた違ったオリジナルで進め、2005年「劇場版鋼の錬金術師シャンバラを往く者」により完結というかたちになったそうです。



現在放送されている鋼錬FAは、7割は原作通りに物語が勧められているがところどころ入江監督による、オリジナル要素が追加されています。また、作画、キャラクター設定、声優、音響監督など様々な面でスタッフの入れ替えがされているところから、2003年に放送されていた鋼錬とは、ストーリー以外の面も大幅に変わっています。





ちなみに私は、以前の鋼の錬金術師&原作Fanでありますが、現在放送されている鋼錬FAは、声優変更、作画変更に馴染めず、視聴するのを辞めています。ので、あまり詳しくはない文章で申し訳ないです。







んー、正直言うと原作マンガを知らない(読んだことがない)のならFAは第1話から見た方が無難だと思います。



何故かというと、2003年版アニメの序盤は一見原作に沿っているように見えますが、実際にはオリジナル設定を細かく入れ込んであります。

つまり、最初の辺りから少しずつオリジナルの設定を入れ込みつつ、進んでいます。

2003年版だとマスタングは当初「中佐」ですが、原作だと最初から「大佐」ですし、エドも最初から「国家錬金術師」です。

だからニーナとアレキサンダーの話に絡めて国家錬金術師資格試験の話もありましたが、ニーナとアレキサンダーはともかく、国家錬金術師資格試験を受けるシーンは回想のみです。

おそらく、実際にFAでニーナとアレキサンダーの話を見ると、前よりもずいぶん軽い話になったような気がすると思います。しかし原作でもあのくらいの話です。あの話が必要以上に重い話になったのは、そもそもアニメ化の切っ掛けになったのがニーナとアレキサンダーの話だからだと思います。

アニメスタッフもかなり思い入れがあったのでしょう、あの回だけEDが違いますしね。



ホムンクルスたちの設定も、ホーエンハイムの設定もかなり違います。

2003年版では「人体錬成の失敗作」だったホムンクルスはFAでは「賢者の石を核にして創られた」という原作と同じ設定です。

ホーエンハイムは2003年版では「光のホーエンハイム」という二つ名がありましたが、あれはアニメオリジナル設定であり、また、ホーエンハイム自身の設定(ダンテとの間に子供をもうけた等々)も完全にアニメオリジナルになります。

そもそも「ダンテ」という女性が原作マンガには存在しません。原作マンガでホムンクルスを率いているのは”お父様”と呼ばれる存在(ちなみに呼び名通り「男性」)です。

エドとアルの母親がホムンクルスになることもありません。

異世界の設定もありません。

「良く似ているけど全く違う作品」と認識した方が良いと思います。



確かに途中から見ても大丈夫かもしれません。

序盤は2003年版もオリジナル要素を入れつつも、原作に沿った流れでしたし。

ただ、後になって「あれ? この設定はこうじゃなかったっけ?」と、2003年版の設定と混同してしまうと分からなくなる可能性はあります。



FA序盤の展開が早いのは、質問者さんのように「このあたり前も見たなぁ」という方が退屈にならないように、という配慮もあるのではないかと思います。

実際、質問者さんも「原作設定通りに進むのは何話から?」と質問したように、最初の方は飛ばしたい(早く終わって原作設定になるところから見たい)と思う人が多いのだと思います。



また、アニメはマンガのように後から何度も繰り返し見ることは困難です。(見た人全員が全話の録画を残したり、DVDやBDを購入するわけではないし)

だからできるだけ、1度視聴しただけ分かるようにしなければなりません。その為、原作とは微妙にアレンジされている部分もあります。

しかしそれが原作の設定を大きく逸脱するようなことは、今のところありません。



できれば、FAも1話から見て欲しいです。

FAの1話は原作にないオリジナルストーリーですが、オリジナルだからといって原作設定を壊すようなものではありません。

2話からは、2003年版でも見たようなストーリーがしばらく続くと思います。

しかし、見比べれば2003年版が序盤から結構オリジナルを入れ込んでいるのが分かると思います。



序盤は駆け足で進むのでちょっと退屈かもしれませんが、15話から登場するシン国のキャラは2003年版には登場しなかった原作のキャラ達です。

その辺りからはテンポ良くストーリーが進むので楽しいですよ。

最初の十数話程度ですから、気が引けると言わずに、最初からご覧になっては?

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