2012年6月21日木曜日

【アニメ鋼の錬金術師について】これって本当ですか!? 以下↓↓↓ウィキペディアから...

【アニメ鋼の錬金術師について】これって本当ですか!?



以下↓↓↓ウィキペディアからの抜粋です(ゴメンなさい)



「原作を無視した設定と展開になったことでアニメ版に対する評価は賛否両論に分かれている。」

「また、荒川弘自身も、原作から登場する女性キャラクターを強姦するなどの、アニメオリジナル展開の中での



過激な描写に対して苦言を呈している。」



こんなことがあったのですか!?ハガレンのアニメですよね!?



真相を教えてください







>「原作を無視した設定と展開になったことでアニメ版に対する評価は...

個人的には無印も面白かったですが、腑に落ちない人もいるのかもしれません。

心理の扉ではなく”門”となっていたり、錬金術におけるエネルギーは異世界の

人々の命であったりと原作とは違った設定になっています。当然ラストの展開も

アニメオリジナルで終わりました。



>原作から登場する女性キャラクターを強姦するなどの...

ロゼが暴行されましたね。もちろん直接的な描写などはありません。

エドたちがレト教の教主であるコーネルの陰謀を阻止して去った後に、リオール

の暴動が発生、その後は中央軍がやってくるまで原作と同じですがそこで軍部

に連行されロゼは暴行を受けます。(この時、最初に暴力を振るったのはハクロ

少将)暴動鎮圧後は、父親も分からない子を孕み暴行のショックで声を失ってい

た。



もともと無印のアニメ放送時期が原作もまだまだ途中の段階で、初めからいずれ

原作に追いついてしまうことは誰の目に見ても明らかでした。ですのでアニメオリ

ジナルの展開へとどうしても進めなければいけないわけです。



数年後は原作もストックがまたできたので無印では放送されなかった(製作され

なかった)原作の話を「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」として再び新し

くアニメを製作します。こちらは原作も終盤間近でしたので原作の完結に合わせる

ようにきれいに終わりました。








いわゆる一期ですね。

二期の鋼の錬金術師FULLMETAL(ryは、結構原作通りでした。

一期内容に関しては、



オリジナル展開と割り切る&鬱&暗い展開が好き→それなりの評価。

原作好き、原作のイメージが壊れるのはちょっと……or鬱展開とか暴力展開とか強姦とか過度な描写は嫌だ→あんま好きじゃない。



と言う感じになります。

原作好きな人からあまり好きじゃないのは結構わかりますね。

エドは結構原作より辛い状況におかれるし本人も元気なくなってくし、ロゼは下の方が答えている通りだし。

でも、なんだかんだで、一期アニメは最後まで観て楽しめました。裏鋼面白かったし。

原作者の発言は知りませんが、まぁ少しやり過ぎた部分もあったので、そのような発言もあったかもしれません。

ちなみに結構初期からオリジナル展開に持っていくのは決まっていた、みたいな話を聞いたことがあります。

ソースはないですが。







あの…

あなたはどちらのアニメを見たんですか?

1期のアニメを見てないなら知らなくて当然だと思うんですが

確かにあれは無茶苦茶のアニメでした

(ネタばれですが)

エドは結構…人、殺してるし

アルは賢者の石にされちゃうし

最終的には…エド殺されて兄弟離れ離れになっちゃうし…

ほんとうにひどかったですよ







2003年版アニメに対して、放送終了間際の雑誌での記事です。



問:アニメの印象は?特に後半のオリジナル展開についての感想を教えて下さい



答:この前水島監督にお会いしたときも言ったんですが、最初からオリジナルにしちゃってもよかったのにって。

監督は「そういうわけにはいかないよ!」とおっしゃっていましたが(笑)。

「原作付きアニメ」が進化するためには どこかでぶっ壊さなきゃならない。

もちろん、「鋼の錬金術師」というタイトルを使うからには、根っこの部分は取り違えちゃ意味がないのですが。

そこを腹に据えていてくれれば「一粒で二度おいしい」んですから、

オリジナル大歓迎です。

ホムンクルス側を掘り下げて、そこから物語へアプローチして行く設定はとても興味深く面白いです。

ただ後半のロゼが軍に連行されたくだりは、私が目指す少年漫画における娯楽の範囲から逸脱していたので、

あの描写は通すべきではなかったと後悔しています。







荒川先生はアニメ化する際の約束としてスタッフに

1.キャラクターに「死ね」と言わせないこと

2.ウィンリィを原作よりヒロインらしく

3.少年漫画に相応しくない表現、描写は厳禁

としたと言われています。

この中で約束が守られたのはキャラクターに「死ね」と言わせないことだけでウィンリィはヒロインどころかただのうざい女にされ、少年漫画に相応しいとは言えないロゼレイプ妊娠(直接の描写はなし)などの表現があり荒川先生はこれに対して不快感を示したと言われています。



よく、「鋼の錬金術師」はストックがないうちにアニメになったからという擁護意見を聞きますが、ストックがないのをわかっていてアニメ化したいと希望したのはアニメスタッフ側で原作者やガンガン編集部側ではなかったことや、アニメ「鋼の錬金術師」の監督、脚本のコンビはストックがあり、週刊連載だった「シャーマンキング」という漫画もアニメ化で原作を蔑ろにして原作ファンから恨みを買っているので擁護自体無理がありますね。

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