鋼の錬金術師の最終回が漫画とアニメでは違うところがあると聞いたのですが本当ですか?
全く一緒のような気がするのですが・・・
一緒の気がすると言うことは、原作を読まれているんですよね?
基本の流れは同じなんですが、たとえば・・・
ロイがイシュバール政策をする件について、
原作はマルコーさんに賢者の石を使う交換条件とされていたのが、
アニメでは自主的に政策に取り組んでいて、さらに、
賢者の石を使うのを一瞬ためらったし、
ハボックの治療に先に使わせたりとかしました。
他にも、原作でランファンがリンに対して他家の者を害さずにいて欲しいと進言するところをカットして、リンが自発的に他家の者を受け入れるという回答を導き出したように改変したり、
エドが再び旅に出るときに、行くのを躊躇うような、寂しいような素振りをみせたり、
と、少しずつではありますが結構変わっています。
他の回答者さんと比べると細かくてどうでもいいことかもしれませんが、エドとアルがウィンリィに「ただいま」というシーンに言う順番や、2人同時ではなくアルだけが「ただいま」と言っていたところが違っていましたね。
内容自体はほとんど同じですが、2話に分けた関係上か話の流れや時間経過が変わっています。
例えば、
○原作ならホーエンハイムが逝く前に、大佐のエピソードが入っいる。
○原作ではアルと一緒にシンに旅立ったキメラ達が自分達の体を元に戻す大まかな方法を自分達で発想していたが、アニメでは丸々カットされていた。
○ハボックは、原作ではリハビリの描写があったが、アニメでは賢者の石で治療する為電話で呼び出されていた。
など、細かい部分が違っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿