鋼の錬金術師について。
今日、アニメを久しぶりに見ましたが、話についていけませんでした…
見た事あるシーンがあったり、見たこともないシーンがあったり…。単行本は全巻持っていますが、アニメは単行本よりも進んでいる気がします。今、アニメって原作の何巻あたりをやっているんですか?
みんな死んじゃって、扉開きましたけど、どうしたんですか??
ネタバレOKですので、詳しく教えて頂けると嬉しいです
補足&編集させて頂きます。
アニメの鋼の錬金術師の最終回は、7月4日になるようです。
↓
http://imepita.jp/20100607/480810
6月6日にアニメで放送された第61話「天の瞳、地の扉」のAパート(前半)が、原作コミックス最新刊の第25巻収録の第103話「誰のため」で、アニメのBパート(後半)が、まだコミックス化されていない原作の第104話「世界の中心」の途中までです。
お父様は、日食によってもたらされる巨大な円のファクター(錬金術にとって円は力の循環の源)と、5人の人柱を使い、人間よりはるかに膨大な情報量を持つ地球自体の扉(惑星ひとつが巨大な情報システム)を開き、真理=神を自ら体内に取り込み、雌雄同体の完全体となることを目的としていました。そして、アメストリス全国民(5,000万人)を賢者の石に変えて、そのエネルギーを使い、神を体内に押さえ続ける為のエネルギーにするつもりなのです。
アメストリス国民はまだ死んでいません。アニメの次回では、原作の第105話「神の御座」に入るはずです。完全体となったお父様は、アメストリス人の魂が完全に自分のものになっていない事に気付きます。ホーエンによると、へその緒で母体と繋がる胎児のように、アメストリス人の魂と肉体は精神という紐によって、まだ繋がっているので、完全な肉体が残っていれば、魂は元に戻れるということで、かつてホーエンが各地のポイントに配置したクセルクセス人の賢者の石の力と、日食の終わりに現れる本影の力を使い、アメストリス人の魂をお父様から解放して、元の身体に戻します。
http://imepita.jp/20100607/480810
最終回は7月4日になるようです{期間延長}
とりあえずネタバレします。
アメストリス国民は死んではいません
単なる気絶?
ガンガン6月号からのネタバレです
簡単な説明です
アルのお陰でエドの右手が元に戻ります
そしてフラスコの中の小人をボっこぼこにして、終わりました
そして次号最終回
アニメは現在発売している単行本より先に行っています。6月11日発売のガンガンで連載が終了し、6月27日の放送でアニメが終了するそうです。アニメと原作が同時期というのは聞いたことがありません(私は)。聞いた話では、コミック派の人にもガンガンを買わせる作戦らしいです。最終回が気になりますしね。多分私もその作戦に乗せられて、(コミック派だけど)ガンガン買います(もちろんコミックも)。
でも気になるのはあと3話で本当に最後までいけるのかということです。ラスト映画化とか放送延長とかうわさされていますが、普通に大幅カットのような気がします(ちょっと残念ですが)。
内容についてはコミック派なので分かりませんが、あれはみんな死んじゃったのでしょうか?もしそうならどういう結末になるの?
(ここからは推測です。すいません。)やったことですが、お父様が「この星の扉を開ける」といっていましたよ。ひとばしらの扉が対価なんでしょうかね?それで「地に引きずりおろし、わが身の一部にしてくれよう」っていってたので、地球の真理?を飲み込もうとしている、早い話がクセルクセス遺跡に書いてあったように神になろうとしてるんじゃないでしょうか。違ったらすいません。でもそれだと、apple_job_unionさんがいっている新生お父様(次回予告にも多分出ていた)といまいちつながりません。
あとこれは完全余談ですが、アニメ見たとき「えっ?これエヴァンゲリオン」って思いました(笑)。
スタッフ曰く、あくまでガンガン本誌で連載されているのが原作とのことで、
コミック派を完全に蔑ろにしています。
今回放送されたものは最新25巻以降の話で、現在は新生「お父様」(若い頃のホーエンハイムに似ている)と戦闘中です。
アルによって失った腕を錬成されたエドは「お父様」を追い詰めます。 そして次号最終回となります。
現時点で原作とアニメほぼ同時進行です
原作は今月号で最終回
アニメも今月いっぱいで終了です
私もコミックス派なので詳しくは分かりませんが、
アニメは確実にコミックスよりも先に進んでます。
扉を開いたところ辺りは次巻に収録されてる話だと思います。
7月11日から別のアニメが放送されるので、追い越したのも仕方ないかと。
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