2012年6月12日火曜日

鋼の錬金術師のアニメの(新アニメではない)ストーリーをざっとでいいので教えて...

鋼の錬金術師のアニメの(新アニメではない)ストーリーをざっとでいいので教えてください、







二人の兄弟、エドワード(エド)とアルフォンス(アル)の母親が



流行病で亡くなってしまいます。



そこで、二人は錬金術というものを熱心に勉強し、



錬金術で、お母さんをこの世に呼び戻そうと考えていました。



しかし、錬金術の世界には、絶対に犯してはならない

禁忌がありました。



それは、人体練成と呼ばれるもので、

簡単に言えば、死んだものを蘇らせるといった

錬金術でした。



しかし、ふたりはそのことを無視して

母親の再生という最大の禁忌を

犯しました。



もちろん、術は失敗。

母親は、得体の知れない化け物に。

アルの身体は消え去り、

エドは、右腕を無くしてしまい、



アルをこの世に呼び戻そうと

近くにあった鎧にアルの魂を定着(練成)して、

その代価として 左足が消え去りました。



最終的にアル(弟)は鎧の姿になり、

エド(兄)は無くなった手足を

オートメイルという人工機械を取り付けた姿になりました。



そこで、ふたりはもとの姿に戻るために

賢者の石を探す旅に出ました。



賢者の石とは、生きた人間を材料とした神の石とも呼ばれる

二人の身体を元に戻すためには必要な

石でした。



根無し草では情報が集まらないので、

エドは特殊な練成が出来る。と



軍の犬。 錬金術師になります。



二つ名は、その鋼の手足の風貌から

「鋼の錬金術師」となりました。



賢者の石を調べていくうちに

ホムンクルス(人造人間)と戦ったり、



様様な人たちと出会ったりしながら

兄弟は成長していきます。



アニメのラスト付近は 説明がとてもしにくいです。

でも、

ラストは自分の目で確かめたほうがいいですよ。

その分、感動が増します。



原作とは、ストーリーが少し違い、

オリジナルのキャラクターがアニメには

出てきます。

アニメの最後からのストーリーで始まる

劇場版は

すばらしい出来にしあがってるので

感動します。



「鋼の錬金術師」はとても深いストーリー構成に

なっていて、

考えさせられる場面もいろいろと出てきます。



ぜひ、一度は原作を読んだり、

アニメを見たりして下さい。



これで終わります。



長文失礼しました。








「鋼の錬金術師」のアニメは、設定や物語、人間関係的には漫画とほぼ大差無いのですが、所々強いオリジナル要素が注入され、話の最後はオリジナル色が非常に色濃く出てきます。そのオリジナル色をそのまま劇場版に移行させていく…という流れでしょうか。



「等価交換」という漫画でもキーワードとなる言葉が、

アニメ版独自の解釈となって出ていると思います。







ある兄弟のお母さんが亡くなりました。

兄弟は、大好きだったお母さんを生き返らせようと猛勉強して錬金術を学びました。

そして失敗しました。



人体錬成をいう禁忌を犯した兄弟。錬金術は等価交換。何かを得るためには何かを犠牲にしなければならない。

犠牲になったのは弟の体と兄の左脚。

しかし、兄の機転で弟は魂のみを取り戻すことができました。

その魂を鎧に定着させ(早い話、弟の体が鎧になった)、なんとか生き返りました。

兄は、それと引き替えに片腕を失いました。



片腕と片脚にオートメイル(義手・義足だと思ってください)をつけた兄

体が鎧になった弟



そんな二人が元の体を取り戻すための話。





最終回の結末は書かないです。

たぶん書いても意味分からないと思います。できれば見て欲しいです。



追記:アニメ放映後に劇場版もでてます。一応アニメ最終回の続きにはなっています。







http://www18.big.jp/~wiki/cgi-bin/wiki/wiki.cgi?s=%8d%7c%82%cc%98B%...



携帯からコピペしたら入力可能な字数を越えてしまったので…



URLを…



PCからの方でしたら、すみませんm(__)m

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