鋼の錬金術師 アニメで
よくわからないところがあるので教えてください。
マスタング大佐に無理やり人体錬成させたとき
プライドが「この手はあまり使いたくなかった」とか言って
そのあと顔の皮膚?がぽろぽろはがれるという現象が起きていましたが
なんでですか???
あと最終回前の今日の放送で
ホーエンハイムも 顔とか手の皮膚がぽろぽろし
プライドみたくはがれることはなかったけど
結局しんじゃったのはなぜですか?というか
なんでホーエンハイムが死んだのかよくわからない。
自分の中の賢者の石がなくなったということなのかな???
すみません、読解力がなくて・・・
だれか解説して・・・
プライドはロイを強制的に人体練成に巻き込んだときに、自分も扉の向こうへ行ってから戻ってきたわけです。
ロイは代価として視力を失いましたが、ホムンクルスであるプライドは自分の中の賢者の石を通行料にして戻ってきました。その為に大量の賢者の石を消耗してしまい、容れ物であるセリムの身体に限界が来てしまったので、ボロボロになってしまったんです。
ホーエンハイムは、本来は普通の人間です。エドに自分の命を使ってアルを取り戻すように言った時「あとひとり分残っている」と言っていましたが、これはホーエン自身が持っていたもともとの自分自身の命という意味なので、仰るとおり既にホーエンの中にあった賢者の石が無くなってしまったので、普通の人間として寿命が尽きて亡くなったんです。
ちなみにアニメではホーエンが亡くなった時にピナコだけがいましたが、原作では犬のデンが一緒でした。かつてホーエンに吠えかかっていたデンが、普通にホーエンに近寄っているので、ここからホーエンは「賢者の石の身体」ではなく「普通の人間」になっていたことが分かります。
プライド・ホーエンハイムの顔がぽろぽろ・・・というところは
ホムンクルス(賢者の石であるホーエンハイムも)が賢者の石の
持ち分が少なくなると、「入れもの」である体がもろくなるというふうに
私は解釈しました。
ホーエンハイムが死んでしまったのは、いままで保っていた
クセルクセスの人たちからできた賢者の石を
お父様との戦いで使い果たし、自分の分の命のみ最後にのこり、
その命も限界を迎えたってことかなぁと思っています。
まぁ、解釈は人それぞれでいいと思います。
なので、私の解釈が間違ってたらすみません。。。(苦笑)
器に限界が来てしまったけど、賢者の石の力も限界ギリギリで修復できなかったからです。
ホーエンハイムも賢者の石の力がなくなったため、体に限界がきてしまったのです。
なんせ400年も生きてきたんですから、体の寿命はすぎているんですよ。
プライドのセリフは、それを行う=自分にも相応の負荷がかかるということだったと思います。
その後のシーンで、エドの攻撃を避けてかわしていましたし。
ホーエンハイムは「魂が1人分残っている」とは言いましたが、それまでの戦いで賢者の石(自分)を使い続けていたので、限界だったのでしょう。
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