2012年6月12日火曜日

鋼の錬金術師とBLOOD+ではどちらの方が命の大切さや家族愛が有りますか?

鋼の錬金術師とBLOOD+ではどちらの方が命の大切さや家族愛が有りますか?







それは「鋼の錬金術師」でしょう。



鋼の錬金術師は、亡き母を想うが故に人体錬成してしまった兄弟の物語。

元の体に戻るための旅ですが、エドもアルもお互いを想いあったり、

憎む父親との絡みであったり、皆を守るために戦ったり

命の大切さ、家族愛を感じる部分が大いに盛り込まれてると思います。

エドの、誰も死なせない覚悟とか、誰かが死んだときのエドの心理描写とかは

特に命の大切さを表してると思います。





BLOOD+はアニメの公式HPのイントロダクションでも書かれていますが、

「少女が刀を使って翼手を斬る」というコンセプトの上、

「戦争」をテーマにしたハイパーアクション・バトルロードムービーだそうです。

命の大切さ、家族愛とはちょっと違うかなって気がします。

むしろ全く感じなかったような…。








大切な人の死が描かれているからブラッド+でしょう。カイだっけ?あいつが一番かわいそうでした



ふたつの対象年齢が少し違うと思います

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