2012年6月17日日曜日

『鋼の錬金術師』はアニメでは後半 コミックとは内容が変わってくると聞いたのです...

『鋼の錬金術師』はアニメでは後半

コミックとは内容が変わってくると聞いたのですが、

コミックで言うと何巻、アニメでいうと何話くらいから

変わってくるのですか?







完全にそれぞれの内容が大きく変るのはアニメでは

37話以降(それ以前はコミック・小説に何かしら元となる話が有るので)

コミックではグリードVSエドが有る7巻以降じゃないでしょうか。



ですがアニメの方は4話、10話等前半にもコミックには無いオリジナル話が入ったり、

コミックでは登場しないキャラ(ラース等)が登場したり、

早くに亡くなるはずのキャラ(タッカー等)が

最後の方まで生きていたりするので所々オリジナル部分が含まれてます。

またストーリー以外でもホムンクルスの目的、キャラ達の性格、ギャグシーン等

コミックとアニメじゃ違う所が結構有ります。








設定、事件の順番、ギャグの入り具合、シリアスさ、コミックであった事件でも多少違います。

ですから、同じ部分がありますが、殆ど違いますね。







正直どこが、とは言いにくいです。

あえていうなら最初の方は似たような設定ですが、アニメはエドが国家錬金術師になる前からスタートしています。







コミックスとはもう、最初から違います。

そもそも年齢という歴史的基本設定も時系列も違いますから…



それでも、ストーリーの流れだけを読むと、

アニメは3クール目(ヒューズの死後、25話が別れの儀式なので…)から完全なオリジナルです。

その前からオリジナルへ向けての設定は混じってますけどね。

0 件のコメント:

コメントを投稿